ヴャミル
薄明の霧が晴れ、まぶたの重さを認識した。虹彩に刺さる色に痛みを覚え顔をしかめる。そんな朝はきっと良い日になるのだろう。
砂と花。あとちょっとのさみしさ
彼は誰時の少し後。微睡に落ちるずっと前。最初の息は明るさと温かさに溺れ消えていく。
星にさわれなくても、花に届かなくても。きっとそらいっぱいに香るから
何処か遠くのお家ワールドです。お魚多め
白花なびく洞。木漏れ日の牢。寂寞が響く深い底でこそ、花は明るく輝くものなのだと